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湯原温泉郷の最南端に位置する「真賀温泉」は、400年もの歴史を誇る温泉で、後醍醐天皇の時代(1318〜1399)伯耆船上山の戦いに敗れた武将の傷を治したと伝えられ、かつて勝山藩、津山藩の浴場として使われていたという歴史のある名湯です。共同浴場の真賀温泉館は、江戸末期に建てられたもので湯元になっており、浴室は普通湯、家族湯と源泉をそのまま使った幕湯があります。特に幕湯はPh濃度が高く深さも1.3mあり、立ったまま入るという珍しさも評判です。浴槽は、天然石に囲まれた岩風呂で、お湯は飲用しても効能があります。山の斜面にぴったりとくっつくように四軒の旅館が建ち、昔懐かしい湯治場の雰囲気が漂います。料理は、山の幸と海の幸を中心とした季節料理、特に夏は天然の鮎、冬は天然の猪肉を使用した「ボタン鍋」が自慢です。
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