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その昔、鎌倉時代に西粟倉村の塩谷の山中に狸ケ城という洞窟がありました。この洞窟には、地名のとおり狸が棲んでいました。その狸が狩人に撃たれ傷ついて塩谷川のほとりの雑草の茂みの中に潜み、幾日か経ったある日、傷が癒えて元気に山に帰り行くのを見た村人が、不思議に思い川辺を探すと、そこに湯が湧き出ているのを発見した。これが、あわくら温泉の由来です。あわくら温泉のラジウム含有量は中国地方屈指とされています。温泉は、3つの施設で入浴することができ、中には、薬湯、打たせ湯、サウナ、ジャグジー、露天風呂など7種類のお湯が楽しめる施設もあります。適応症は、リウマチ、神経痛、高血圧、慢性肝胆道疾患、慢性皮膚病、貧血症等に効果があります。塩谷川のほとりに佇む温泉でゆっくりとおくつろぎください。
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