緑薫る山々、清らかな流れ、ほのぼの湯けむり。出雲風土記の時代より、今なお変わらぬお湯が湧き続け、湯けむりに包まれる清流斐伊川。山峡の湯の里に湯治場としてひっそりと長い歴史を刻んできた。春は桜、そのひとときを薄紅色に染め、続いてツツジ色にあでやかに咲き誇る。夏ともなれば、せせらぎの中に河鹿の美しい音色が涼を呼ぶ。秋はまた、紅葉に山々が包まれ、冬がくると、雪見酒、雪あかりにむせぶ湯の香と四季折々の姿を楽しめます。近くに温泉神社など神話にちなんだ地も多くあります。