916年(延喜16年)、薬師如来の化身である白猿が発見したとの伝説がある俵山温泉は、四方を山に囲まれ、自然が豊かな療養本意の温泉郷です。1000年以上の歴史をもち、アルカリ含有量は日本有数を誇ります。温泉街には、約40軒ほどの宿が立ち並んでいますが、ほとんどの宿に内湯がなく、共同浴場である「町の湯」「里の湯」「川の湯」「家族湯」を利用するため、浴衣姿で下駄を鳴らしながら温泉街を湯治客が行きかう風情を今も残しています。山峡の温泉ならではの、山菜やいのししの肉などの山の幸もお楽しみください。